自宅の古雑誌から謎の設計図が出てきました。 筆跡や紙質から推して、恐らくは少年時代の父が戦争中に書いたものかと思います。「加熱(空氣)噴流推進」とか「送風機ロケット(エンヂン)」とか、子供の落書きにしては熱心に書かれています。父は敗戦後に新制大学で精密工学を学びますが、この設計図はその予兆となるものでしょうか。よく解りませんが、要保存です(笑) そう言えば、A墓地近くの花屋さんに非常に古い掛時計がありました。構造(文字盤に小さな穴があり、その穴に鍵を入れてぜんまいを巻く)から考えて、19世紀末の製品でしょうか。 来歴を奥様にお訊ねすると、掛時計は四代前(!)の御主人が海軍省に奉職された際に英国でお買上げになり、その後も大切に引継がれているそうです。当時英国製の時計は極めて高価でしたから、国賓・将官級の貴顕でなければ到底買えなかった筈です。 私はご家族が掛時計を代々大切にされる姿に非常に感動しました。意識が違う!矜持が違う!!! ![]() ![]() by ryo-ishihara | 2009-09-19 20:51 | 日記
|